【分割版】DEKOboko代表、熊谷歩真を深堀る(前編②)

※本コラムは、多くの方から「内容は良いのにコラムの文量が長すぎて勿体ない」との有難いお言葉を多く頂きましたので、以前公開した「DEKOboko代表、熊谷歩真を深掘る」をより分割したバージョンでお届けします!
少しずつ読みたい方はぜひこちらをご覧ください!!今回は「前編②」となります!

↓前編①はこちら!
【分割版】DEKOboko代表、熊谷歩真を深掘る(前編①) | DEKOboko(デコボコ) (co-learningpark.com)


内容は変わらないので、長くても一気に読みたいという方は、以前投稿した【一気読み版】をお読みください!
【一気読み版】DEKOboko代表、熊谷歩真を深掘る(前編) | DEKOboko(デコボコ) (co-learningpark.com)

「座右の銘」を語る

③「世間虚仮」

:そうなんですね。それで、3つ目が「世間虚仮」ですね。この言葉初めて聞きました。

:自分もある本を読んでる中で知った言葉で。

これまで生きてきた中で自分なりの人生哲学?みたいなものと照らし合わせても、今の自分には凄くしっくりきてる言葉です。世間虚仮って、極論、「現実は全ては幻想で思い込みだ」みたいな事を言っていると思っていて、まさに人生そのものだなと思いました。

:と言いますと?

:少し昔の話になるんですけど、昔は、かなり人見知りで、緊張しいで、不安症だったんですよ。友人の親御さんからはよく「歩真くんはガラスのハート」みたいな感じで言われてたらしくて(笑)。 

:今の熊谷さんからは全然想像もつかないですよね。

:自分でもたまにそう思います(笑)

ただ色々勉強して思ったのが、心理学でも哲学でも宗教学でも人類学でも驚くくらい「全て幻想だ」みたいな主張があって。最初は半信半疑だったんですけど、でも人間って目に見えない勝手なイメージをまるでそれがあるかのように実感してる事も結構あるじゃないですか?人によっては、例えば不安を岩のような大きな物質のように捉えてる方もいますし。

:そうなんですか。

:そうなんですよ。でも本当はそれは単なるイメージで、本当に存在するわけじゃないですし、自分がそうだと信じているからそのように感じるんだなって。もちろん、当人にすればそれが現実だと思っているのでその現実はある人にとっては確かに存在するんですけどね。

でもここで言いたいのは、その人の前提や価値観、信じていることが目の前の現実を創り出すアシストをしている側面が少なからずあるんじゃないかってことです。自分も自分自身に対するイメージを一旦リセットする時期がありました。

:なるほど。。。


:もう少し身近な例で考えてみても、小さなこと、例えば、全然興味無かった音楽とかを友人から紹介されて街とか歩くと、意外とそれに気づいたりするんですよね。多分紹介されてなかったら、単に街中の喧騒を彩るささやかな(雑)音の1つ、くらいにしか思わなくて、きっと一生気づかないんだろうなぁ、みたいな。

:わかる気がします。

:でしょ?(笑) 意識・無意識に関わらず、そういうアンテナがあることで、そういう現実に気づいて、気づくことでどんどんそう見えてくるみたいな感じですかね。だから現実には素材的な物が色々揃っていて、あとは何に注目して、それをどう使って、どうなっていきたいか、みたいなある種の目的とか自分が大事にしている価値観みたいなものが大切だよね、っていうことをこの言葉が暗に示してくれているような気がしてて。幻想っていうとちょっと強烈ですし、そんなことないって思うかもしれないですけど、シンプルに「何でも目指して行動すればできないこともない」っていうエールかなと自分は勝手に捉えてます。

:人生哲学みたいな感じですね。

:そうかもしれないですね(笑)。

まぁ生きるってある意味では、現実をどう捉えて、どう色づけていきたいかってことともかなり関係がありそうな気もしますし。

なので、まだまだ自分は若造ですけど、人生30年の節目で生きるとはこういうことなんじゃないか、みたいな仮説をユーモラスな表現でこの言葉は伝えてくれている気がしてるので、今の自分の価値観を言い表してくれているなという意味で、座右の銘の仲間入りって感じでしたね(笑)。

:なるほど……。

「人生のテーマ」を語る

吉:お話を伺っていて少し気になることがあって、それはここまでのお話と重なるところもあるかと思われますが、熊谷さんが人生で大切にしていること、心掛けていることってあったりされますか?

:うーん。

まず、本音を大事にする、素直に生きるみたいな、ある種生きていて当たり前にしたいところは大切ですよね。

その上で、自分は昔いじめられた経験、原体験みたいなものがあるので、

「人とどうしたら気持ちよく生きられるのか」みたいな 人生のテーマ はすごく大事にしています。

あとはポジティブなこともネガティブなこともどっちも大事にしたいなというのがもしかしたら今は一番大事にしたいことかもしれないですね。

振り返ると、昔よくネガティブはいけないことで、ポジティブは良いことだ、みたいな感じで教わってきてたように思いますし、実際ある時までずっとそう思って生きてきました。

でもどっちかと言うと、ニュートラルでいることが実は大切なんじゃないかなと。そもそもネガティブな状態からポジティブな状態に移行するのってすごい大変で疲れますよね。昔あるお坊さんから聞いたお話なんですけど、「ニュートラルでいると、ちょうどポジティブとネガティブの中間にいるから、どっちに行くにしても楽なんですよ」って仰っていて。当時は「へぇ~」くらいにしか思ってなかったんですけど、今思うと、ニュートラルって、変に意味づけないでありのままで見ようとする態度そのものだなと。自分自身いじめられて悲しかった経験もあるので、ポジティブ君もネガティブ君も両方大切にしたいみたいな気持ちが強いんですよね。ポジティブもネガティブも両方あって初めてお互い引き立つというか、人生を長い目でみると、そのどちらにも意味や価値があると思いたいし、それが色々な経験とか肥やしになってるのかなと。ほら、ちょうど健康に生きるためにはある程度ストレスがあった方が良いって言いますし。最後はポジティブに落ち着くのかもしれないですけど、ニュートラルでいるとどちらにも程よく反応できて、両方大切に楽しく生きられるかなと思ってます。

:深いですね……。

:本当にそう思ってる?(笑)

いやでもだから、なるべく良いことも嫌なこともどっちも大切にできる人でありたいなと個人的には思ってます。ダメなことの中にも良いものもあるみたいな。色々細分化して物事を捉えられるようになると思うので色んな複雑さをシンプルに楽しめますよね。

考え方次第では、良くも悪くもどんなことにも必ず大事な居場所がちゃんとそこに用意されているんだろうなと、最近はそういう実感が強いですね。

:ありがとうございます。深いです。

思ったよりも長くなってしまったので、今回はここまでにさせて頂いて(代表の人となりも何となく分かりましたので)、次回以降は、会社や塾、教育についてお話を伺えたらと思っています。本日は大変ありがとうございました!

:(笑)。こちらこそありがとうございました!楽しかったです!!

インタビューもお疲れ様でした!次はよっしーの話も聴きたいです!

:……。



~中編①へ続く~



↓中編①はこちら!
【分割版】DEKOboko代表、熊谷歩真を深掘る(中編①) | DEKOboko(デコボコ) (co-learningpark.com)



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