私たちの3つの特徴

1.「学業面」も「生活面」も両方大切にした「問い」を重視した対話

勉強は生活の一部です。そのため勉強は、良くも悪くも生活そのものの影響を大きく受けます。

例えば、日々のストレスは勉強の集中の妨げになりますし、嬉しい出来事は勉強のやる気につながります。

塾というとどうしても「勉強」が先行しがちです。しかし本当の意味で学力向上を目指すのであれば、学びへの影響が大きい日々の出来事や自分自身の感情との向き合い方も同様に重要ではないでしょうか?

だからこそ私たちは、「学業面」だけでなく「生活面」も両方大切にしてサポートしていきたいと考えています。

そのために、まずは自分の正直な気持ちに向き合えるよう、「なぜ?」という問いから深まる対話を重視した関わりを大事にしていきたいと思っています。


2.学び方に関する「科学的知見」×「個性」

「どうしたら知識を効率的に覚えて、使えるようになるのか」といったことについて、近年様々な知見が明らかになっています。

もちろん、科学は研究の性質上、個人よりも集団を対象とするため、必ずしも自分にとってベストな答えを教えてくれるとは限りません。

しかし、科学が教えてくれる様々な方法論を知り実践してみることで、自分にとってどれがベストな学び方なのかを選べるようになります。

私たちは、ノートの取り方や記憶の仕方、勉強の仕方から、学習環境や学習習慣の形成といった学びに関する様々な科学的根拠も大切にしながら自分に合った方法で楽しく学べるようサポートしたいと考えています。


3.「本当に価値ある教育を提供したい」という想い

価値ある教育体験とは何か?

私たちは、本当に価値ある教育体験を提供したいと考えています。その価値とは一体何でしょうか?それは単にその時に求められる成果を達成するための支援に留まらず、生涯にわたって生きる学びの土台となる体験や知見を届けることだと考えています。

現代は変化の激しい時代と言われますが、その中でも第4次産業革命と呼ばれる「AI時代」は確実に到来するでしょう。このAI時代では、AIが得意とする認知能力とは異なる以下のようなスキルが不可欠となると推察されます。

  1. 非認知能力:自律・自立、コミュニケーション能力、ストレス対処、メタ認知など、セルフマネジメントに関わる力。
  2. プロジェクトマネジメント能力:限られた時間の中で何を優先しどうしていくかの仮説を立て、計画し、実行し、評価し、修正する力。
  3. AIリテラシー:今後益々身近になるであろうAIを学習の中に上手く取り込み、自分たちの学習効率性を高める強い味方として活用する力。


上記のことから今後求められるのは、

  • 自分らしさを発揮しつつも他者と協同し
  • 不確実な環境の中で柔軟に対応しながら
  • 己の知と集団の知、テクノロジーを駆使して問題発見・問題解決ができる素養を持った人だと言えるのではないでしょうか。


こうした能力はどうやって身につけられるのか?
実は日々の学習への向き合い方を少し工夫することで養うことができると私達は考えています。

未来を切り拓く学びの提供

私たちは、「自分とは何か?」という問いを通して、学習の中で「変化の激しい時代を生き抜き、自分たちの求める環境をつくりだす力」の素養を身につける機会を提供したいと考えています。その力とは一言で「学び続ける力」です。学びは時に苦しく辛い時があります。そんな学びと向き合い続けることで自律性や問題解決への柔軟な思考を養う機会を与えてくれます(非認知能力)。生成AIの台頭によりこれまで以上に学びのハードルは下がり、自分に最適化された学びをいつでもどこでも受けることができます。この活用方法を知っているか知らないかで、学びの効率性は全く異なるものになるでしょう(AI活用リテラシー)。さらに限られた時間の中で、「今、何を最優先すべきか」「どうやって進めていくか」を考える習慣は、将来の学びや仕事に役立つといえるでしょう(プロジェクトマネジメント能力)。

単なる教科学習の知識の習得にとどまらず、「生きる喜び・学ぶ楽しみ」を感じながら未来を切り拓く力を育むことが、私たちの目指す教育です。今後必須になるであろうスキルと一緒に温かみのある学びの場を提供しながら、「その人がその人になる」の支援を追求し続けていくことが私達にとっての価値ある教育の定義です。

↓から、DEKObokoの原点や教育理念を記載しています。

授業内容に関心のある方は、タブから「授業コースの紹介」にお飛びください。

以下、私たちの教育に関する価値観をつらつらと長々述べておりますので、奇特な方のみお読みください(笑)

自習スペース・個別指導ブース



DEKObokoの原点 -デコボコ(個性)が未来を拓く-

現代は「多様性」の時代と称されています。様々な価値観が認められ得る、まさに「正解のない」時代が到来したといえるでしょう。

しかしこのことは同時に、これさえあれば安心、というような絶対的な価値観が失われつつあることも意味しています。例えばこれまで当たり前とされてきた学歴偏重、その後に続く大企業への就職といった規範も徐々に見直されてくるようになりました。


そんな寄る辺なき時代を、私たちは「あらゆるものが正解になり得る」時代と捉えなおし、そのなかで、一人ひとりが自分なりの、そして自分たちなりの「正解」をつくりだせるような、「場」や「教育体験」を提供したいと考えるようになりました。

自分が何を求め、どうしたいのかを、こころや身体で感じ、自分の選択に誇りを持ちながら、他者を受け入れ、他者とともに自分たちを表現していくことが今後益々大切になるのではないかと感じています。


そしてこれは非常に難しいことではありますが、仮に自分の求めていることが、多くの人とは異なるものであったとしても、他者を否定するのではなく、そのことについて誇らしく声を上げ、それを応援してくれる仲間たちと、この広い世界の片隅に自分たちの居場所を築こうとする姿勢が、この正解のない時代での新たな生き方の1つになるのではないでしょうか。

一人ひとりみんな違ったデコボコだからこそ、「その人がその人になる」支援を教育を通して行い、学業面も生活面も両方大切にすることで、「この世界はきっと楽しく、生きる価値がある」と信じてもらいたい。 そうすることで、自らの「本音」を大切にしながら仲間とともに生きていける人生が始まるのではないか。


これが、我々DEKObokoの原点です。

一人ひとり、みんな違ったデコボコだからこそ。
一人ひとり、みんな違ったデコボコだからこそ。

DEKObokoの信念・理念・教育目標

ともに生きる力の図解

信念

我々DEKObokoは、その人がその人になるために、「ともに生きる力」という概念を教育実践における最重要能力に位置づけています。なぜなら、「人間は必ず、自分自身を含め、誰かとともに生きていかねばならない」という素朴な信念があるからです。

そのため、我々の指す「ともに生きる力」とは、協調性や協働性といった、他者とともに生きる力に加えて、自己肯定感や自己受容感といった、自分自身とともに生きる力(さらには身の回りの環境そのものともともに生きる力)を含んでいます。言い換えれば、「自他ともに大切にしようとする態度」が、「ともに生きる力」であると言えるでしょう。

では、自他ともに大切にしようとするためにはどうすればいいのでしょうか。

私たちは「自他ともに大切にしようとする態度(=ともに生きる力)」を次の3つの要素から成り立っていると考えています。それが「居場所」「対話」「柔軟性」です。

居場所

人は居場所がなければ生きていくことができません。居場所とは、雨風をしのげたり、自分自身の安全を守ってくれたりするような「物理的またはオンライン上の空間」の上に、自分自身を素直に表現できたり、他者を受け入れられたり、といった「こころの側面」が組み合わさって生まれるものだと考えています。

そして、人は居場所があることによって、自分自身に対する愛着や他者に対する安心感・信頼感を自分自身の中にも育むことができます。それらが土台となることで、人は様々な環境に飛び出し、新たな出会いや学びを紡いでいくことができるでしょう。

その際、仮に困難な状況に陥ったとしても、居場所という確かな実感が心の支えになることで、何度でも立ち上がり、学びつづけていけるのではないでしょうか。

居場所は人が成長し、育っていく上で最も根本的かつ必要不可欠なものであるからこそ、我々は物理的にも精神的にも温かみのある存在としてそこに居続けることで、誰かの「居場所」になり得る「場」を提供したいと思っています。

対話

対話は、人間関係をつくったり、情報伝達を行ったり、問題解決に取り組んだりするなど、他者とともに生きるための最も基本的な手段の1つです。人は他者(人・もの・概念など)との対話を通して、何かを考えたり、何かを説明したり、何かを決断する際の判断基準を獲得します。それは、人が成長していく上で欠かせないプロセスです。

そしてそれだけでなく、他者との対話を通じて、自分はどんな人間なのか、自分は何を望み、何を望まないのか、といった自分自身との対話も生まれてくるでしょう。

自分との対話は、自分自身のクセを教えてくれたり、他者との違いや共通点を教えてくれたりもします。そのことは、自分自身ならびに自分以外の誰かへの「関心」や「共感」・「反感」にもつながります。

そうした普段何気なく見逃してしまうような感情と向き合い、時に表現することで、人は人とつながることも、離れることもできるのだと考えます。

これは、対話を「何のために行っているのか」という本人の無意識的な感情に触れる上でも、非常に大切なことです。だからこそ我々は改めて、他者との協働という側面だけでなく、自分自身を知り育むものとして、対話の重要性を強調したいと考えています。

柔軟性

柔軟性は、我々が最も重視しているあり方の1つです。なぜならそれは、「常識(とされているもの)に縛られず、自分(たち)なりの多様な視点から、新しい意味や価値をつくりだす資源」となるからです。

柔軟性を一言で例えるなら、「地球儀を自由に眺める」ようなものです。地球儀は、見る角度によって、ある国が中心になったり、他の国が中心になったりします。そこはいわば「端っこのない」世界で、自分(たち)の意識次第でどれもが中心になるため、「あらゆるものが中心・正解になり得る」という可能性の象徴としても捉えることができるでしょう。

そしてこの可能性は、「あらゆるものを生かしきる」という私たちが最も大切にしている信念にもつながります。人はみな多かれ少なかれ、生まれながらに様々な力を持っています。しかし、人は持っているものを「生かす」よりも、持っていないものに目を奪われてしまう生き物です。

しかしながら、「その人がその人になる」ためには、ないものだけでなく、あるものにも目を向け、それを磨き大きくしようとすることが大切です。「あるものを生かしきる」という柔軟性は、個性や創造性そのものだと考えています。

理念と教育目標

人は「居場所」を持つことで外の世界に飛び出し、人は「対話」を通して自他と深くつながり, 人は「柔軟性」を育むことで自分自身に近づいていくのだと感じています。様々な出会いが人を育て、そしてそれが「ともに生きる力」を生み出すのだと信じています。


我々はこうした信念を踏まえて、以下の理念を掲げます。


端っこのない教育を実践することで、その人がその人になれる「場」を提供し、 自他を大切にしながら、価値を自由に移動できる仁財の輩出を目指す。


そのために、

「学び」を通して、中高生から浪人生、不登校生や大学生、さらには社会人や保護者といった様々な世代・人々がゆるやかにつながれる機会(居場所になり、対話がうまれ、柔軟性を育む場)をつくる。



こうした我々の哲学から4つの授業コース(現在はDYLとFYLの2コース)を設定しています。


最後に、中学生・高校生は、人生においても今後の土台となり得るとても大切な時期です。そんな時期をともに過ごす教育者として、生徒さんの人生の「半分」を預かる心つもりで、学業面も生活面も両方に目を向け、一人ひとりの成長を後押しできるような「居場所」や「体験」を日々提供していきたいと思っています。

TEL:070-2012-9527  

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