「“勉強しない”より心配?“考える力”が育つ家庭の会話」
🌱 はじめに
「うちの子、勉強しないな…」
そんな姿を見ると、つい心配になりますよね。
でも、少し見方を変えると
本当に大事なのは
“勉強しているか”だけではない
のかもしれません。
これからの時代に必要なのは、
→“自分で考えて実行する力”
です(当塾では「自走力」と定義しています)。
「何のためにするのか?」「どうすればいい?」を自分で考え、選び、動く力。
実はこの力、
特別な教材ではなく、
家庭のちょっとした会話
の中でも育っていきます。
この記事では、
・ 考える力とは何か
・ 家庭でできる関わり方
・ 今日からできる会話のコツ
を具体例つきで解説します。
🌱 なぜ“考えて実行する力”が大切なの?
少し前までは、
「正解を覚える力」
が重視されていました。
でも今は、
検索すれば答えが出る時代。
だからこそ必要なのが、
・ “問いを立てる力”
・ “自分で選ぶ力”
・ “うまくいかない時に考え直し試してみる力”
です。
これは勉強だけでなく、
・進路
・仕事
・人間関係
にもつながっていきます。
🌱 考えて実行する力は“会話”で育つ
実は、
「考える力を育てよう!」
と特別なことをしなくても大丈夫。
日常の会話がヒントになります。
ポイントは、
・ “正解を教える”より“問いかける”
ことです。
🌱 家庭でできる!考えて実行する力が育つ会話
■ ① 選ぶ経験を増やす
「自分で決める」は考える練習になります。
■ 日常の例
❌ 「これにしなさい」
ではなく
⭕ 「どっちがいいと思う?」
⭕ 「なんでそれ選んだの?」
たとえば
・今日の夕飯
・休日の過ごし方
・文房具選び
小さな選択でもOKです。
大切なのは、
“理由を考える”こと。
■ ② 「どうしてそう思ったの?」を増やす
答えより、
考えたプロセス
に注目します。
■ 小学生の例
子:「この問題、こっちだと思う!」
親:「なるほど、なんでそう思ったの?」
すると、
自分の考えを整理する力が育ちます。
ポイントは、
・ 間違っていても否定しすぎないこと。
■ ③ ニュースや日常を“考える時間”にする
考える力は、勉強だけで育ちません。
■ 例
ニュースを見ながら
「なんでこうなったと思う?」
「自分ならどうする?」
買い物中なら
「どっちがいいと思う?」
「何を基準に選ぶ?」
こんな会話も立派な学びです。
■ ④ “失敗”を考えるチャンスにする
失敗=ダメ
ではありません。
■ 中学生の例
テスト後
❌ 「なんでこんな点数なの?」
ではなく
⭕ 「次、どうしたらやりやすそう?」
⭕ 「うまくいった所はどこ?」
振り返りが
考える力につながります。
■ ⑤ 親も「考えて失敗を楽しむ姿」を見せる
実はこれ、とても大事です。
■ 例
「どっちにしようかな?」
「どうしたら良くなるかな?」
親が考える姿を見せて、時に失敗してもそれを楽しもうとしていると、
子どもも自然と考え挑戦することを躊躇わなくなります。
🌱 やってしまいがちなNGな関わり
つい、やりがちなのがこれです。
❌ すぐ答えを教える
❌ 正解だけ求める
❌ 「だから言ったでしょ」
これが続くと、
「考えるより聞いた方が早い」「挑戦・行動するのが怖い」
になってしまうことも。
🌱 DEKObokoの考え方
DEKObokoでは、
「勉強を教える」だけではなく、
→ “自走力”を育てること
を大切にしています。
そのために、
・対話
・メタ学習(学び方を学ぶ)
・自己効力感
を大切にしています。
「答えを教える」より、
“一緒に考え試してみる”
を増やしていく。
それが、将来につながる学びだと考えています。
詳しくはこちら↓
🌐 DEKOboko公式HP
https://co-learningpark.com/
🌱 まとめ
「勉強しない…」
と感じたときこそ、
少し見方を変えてみる。
大切なのは、
→ “自分で考えて実行する力”
かもしれません。
そしてその力は、
毎日の小さな会話で育ちます。
今日から、
「正解を教える」より
→ 「どう思う?」
を増やしてみませんか?
その会話が、
子どもの未来をつくっていきます。



