勉強中に分からない問題が出たらどうする?「分からない」を学びに変える5ステップ
🌱 はじめに
勉強していると、どうしても「分からない問題」に出会います。
「何回考えても解けない」
「解説を読んでもよく分からない」
「分からない問題が出ると、そこで勉強が止まってしまう」
そんな経験がある中学生・高校生も多いのではないでしょうか。
保護者の方も、
「すぐ答えを見てしまって大丈夫?」
「もっと自分で考えさせた方がいい?」
「分からない問題ばかりで、勉強そのものを嫌いにならないかな」
と迷うことがあるかもしれません。
でも、勉強で「分からない」が出てくること自体は、悪いことではありません。
むしろ大切なのは、分からない問題に出会ったとき、どう行動するかです。
すぐ答えを見る。
ずっと一人で悩み続ける。
その二択ではありません。
「何が分からないんだろう?」
「どこまでは分かっている?」
「次に何を確認すればいい?」
と考えることで、「分からない」は自分の学び方を知るためのヒントになります。
この記事では、問題が分からないときの具体的な対処法を5つのステップで紹介します。
分からない自分を責めるのではなく、一緒に「次に何をすればいいか」を見つけていきましょう。
🌱 この記事の結論
勉強中に分からない問題が出たときは、すぐに「自分にはできない」と判断する必要はありません。
大切なのは、
「どこまで分かる?」
↓
「どこから分からない?」
↓
「何を確認すれば進めそう?」
↓
「必要なら答えや解説を見る・質問する」
↓
「もう一度自分で解いてみる」
という流れです。
ポイントは、「分からない」をそのままにせず、できるだけ小さく分解すること。
これは、自分の理解度を自分で確かめる「メタ認知」にもつながります。
DEKObokoでは、このように自分の学習状態を知り、方法を試し、振り返りながら自分に合う学び方を見つけていくことを「メタ学習」として大切にしています。
🌱 分からない問題と向き合うことが大切な3つの理由
自分の「つまずいている場所」が分かる
「数学が分からない」
「英語が苦手」
だけでは、次に何を勉強すればいいのか分かりにくいですよね。
でも、
「方程式の計算はできるけれど、文章を式にするところが分からない」
「英単語は読めるけれど、文の中で動詞を見つけられない」
まで分かれば、次にやることが具体的になります。
「分からない」は、現在地を教えてくれるサインでもあります。
分からない原因に合わせて勉強法を変えられる
問題が解けない理由は一つではありません。
知識を忘れている場合もあれば、問題文の意味が分からない場合もあります。
解き方は知っているけれど、途中で計算ミスをしていることもあるでしょう。
原因が違えば、必要な対策も違います。
だからこそ、「できた・できなかった」だけで終わらず、なぜ解けなかったのかを見ることが大切です。
自分で立て直す力が育つ
勉強では、これからも分からない問題に出会います。
そのたびに、
「分からないから無理」
で止まるのではなく、
「じゃあ、何を調べよう?」
「誰に聞こう?」
「どこまで戻ればいい?」
と考えられるようになる。
これは、教科の知識だけではない大切な学ぶ力です。
🌱 問題が分からないときに起こりやすい4つの失敗パターン
分からない問題をずっと考え続ける
「答えを見るのは負け」
と思って、30分、1時間と同じ問題を考え続けることがあります。
もちろん、自分で考える時間は大切です。
ただ、必要な知識そのものが抜けている場合、考えるだけでは進みにくいこともあります。
大切なのは「長く悩んだか」ではなく、その時間に何を考えたかです。
分からなかったらすぐ答えを見る
反対に、問題を読んですぐ解説を見ることもあります。
これでは、
「自分はどこまでならできたのか」
を確認する機会が減ってしまいます。
すぐ答えを見るクセがある場合は、まず1〜3分だけ、
「知っていることは何?」
「使えそうな公式は?」
と考えてみましょう。
解説を読んで「分かった」で終わる
解説を読むと、
「なるほど!」
と思うことがあります。
でも、翌日になると、
「あれ?どうやるんだっけ?」
となることもあります。
解説を読んで理解することと、自分で解けることは同じではありません。
解説を閉じたあとに、もう一度自分で解いてみることが大切です。
解けないことを「頭が悪いから」と考える
一問解けないだけで、
「自分は数学ができない」
「頭が悪い」
と考えてしまうことがあります。
でも、問題が解けない理由はもっと具体的かもしれません。
公式を忘れていただけ。
前の単元があやふやだった。
問題文の読み方が分からなかった。
集中が切れていた。
原因を具体的にすると、「自分がダメ」ではなく「次に変えられること」に目を向けやすくなります。
🌱 分からない問題を学びに変える5ステップ
① まず1〜3分だけ自分で考える
問題を見た瞬間に答えを見るのではなく、まず少しだけ考えてみます。
例えば数学なら、
「何を求める問題?」
「分かっている数字は?」
「使えそうな公式は?」
と確認します。
英語なら、
「知っている単語は?」
「主語と動詞はどれ?」
などを探してみます。
今日からできるのは、**「答えを見る前に、自分が分かるところに印をつける」**ことです。
ただし、時間をかけすぎる必要はありません。
まったく手が動かない状態で長時間粘るより、次のステップへ進みましょう。
② 「どこまで分かる?」を確認する
次に、問題を「全部分からない」でまとめないようにします。
例えば、
「問題文の意味は分かる」
「式を作るところまではできる」
「途中の計算から分からない」
というように分けてみます。
理科なら、
「用語は分かるけれど、計算方法が分からない」
国語なら、
「文章は読めるけれど、なぜこの選択肢になるのか分からない」
という具合です。
ノートの余白に、
「ここまでは○」
「ここから?」
と書くだけでも構いません。
完璧に説明しようとしなくても大丈夫です。
③ 分からない原因を一つ探す
次は、
「なぜ解けなかった?」
を考えます。
例えば、
「公式を覚えていなかった」
「前の単元が分かっていなかった」
「問題文の意味を取り違えた」
「途中までは分かったけれど、その先の手順を知らなかった」
「計算ミスだった」
などです。
ここで大切なのは、自分を評価することではありません。
原因を探すことです。
「数学が苦手だから」では少し大きすぎます。
「分数の計算で止まった」まで小さくできると、次の行動が見えてきます。
④ 答え・教科書・質問を使って解決する
原因が少し見えてきたら、必要な方法を使います。
教科書に戻る。
例題を見る。
解説を読む。
先生や家族、学習支援者に質問する。
必要な方法を選びましょう。
答えを見ること自体は悪いことではありません。
大切なのは、答えを写して終わらないことです。
例えば解説を見るなら、
「自分の考えとどこが違った?」
「なぜこの式になる?」
と確認します。
質問するときも、
「全部分かりません」
だけでなく、
「ここまでは分かったけれど、この式になる理由が分かりません」
と言えると、自分の理解も整理しやすくなります。
⑤ 解説を閉じてもう一度解く
最後に、答えや解説を閉じて、同じ問題をもう一度解いてみましょう。
ここがとても大切です。
解ければ、
「自分でできるところまで理解できた」
という確認になります。
まだ解けなければ、
「もう一度確認する場所が見つかった」
ということです。
間違えたから失敗ではありません。
もう一度、自分の「分からない場所」が具体的になったと考えてみましょう。
🌱 分からない問題で勉強を止めないための7つのコツ
考える時間をあらかじめ決めておく
「5分考えて進まなければ解説を見る」など、自分なりのルールを作ってみましょう。
ずっと悩み続けることを防ぎやすくなります。
問題に印をつける
例えば、
○=自分でできた
△=解説を見れば分かった
?=まだ分からない
など、簡単に分類します。
これだけでも復習する問題を選びやすくなります。
「分からないノート」を作りすぎない
丁寧な間違いノートを作ろうとして、それ自体が負担になることがあります。
問題番号と「何が分からなかったか」を一言残すだけでも十分です。
完璧より継続を大切にしましょう。
分からない問題を後回しにする選択肢も持つ
テスト勉強などでは、一問に時間を使いすぎるより、いったん印をつけて次へ進んだ方がいい場合もあります。
「今解決する」「あとで戻る」を選べるようにしましょう。
質問する相手を決めておく
先生、塾の講師、家族、友達など、
「分からないときはこの人に聞く」
という相手がいると、一人で抱え込みにくくなります。
自分のつまずきパターンを知る
「公式を忘れて止まることが多い」
「問題文を読み飛ばして間違える」
「計算の途中でミスが多い」
など、自分のパターンが見えてくることがあります。
これもメタ学習の一つです。
解けた問題にも目を向ける
分からない問題ばかりに注目すると、
「今日もできなかった」
という感覚になりやすくなります。
「今日は3問、自力でできた」
「昨日分からなかった問題ができた」
という小さな成功も記録してみましょう。
🌱 教科別・分からない問題への対処法
数学の問題が分からない場合
数学は、前の学習内容が次につながりやすい教科です。
解説を読んでも分からない場合は、一つ前の段階に戻ってみましょう。
例えば二次方程式で止まっているなら、
「計算?」
「因数分解?」
「公式の使い方?」
と、つまずいている場所を探します。
必要なところまで戻ることは、遠回りではありません。
英語の問題が分からない場合
英語では、
「単語が分からない」
「文法が分からない」
「一文は分かるけれど文章全体の意味がつかめない」
など、原因を分けることが大切です。
「英語が全部苦手」とまとめず、一つずつ確認してみましょう。
国語の問題が分からない場合
国語では、「なんとなく」で答えを選んでいることがあります。
答え合わせをするときは、
「本文のどこが根拠だった?」
まで確認してみましょう。
正解した問題でも、理由を説明できなければ復習する価値があります。
理科・社会の問題が分からない場合
用語を覚えていないのか。
内容のつながりを理解していないのか。
資料やグラフを読み取れないのか。
原因によって復習方法が変わります。
間違えた問題から、「次に何を確認するか」を一つ決めてみましょう。
🌱 学年別・状況別の「分からない」との向き合い方
中学生の場合
中学生になると、小学校より学習内容が増えます。
一つ分からないところがあると、
「授業についていけない」
と感じることもあります。
そんなときは、今の単元だけを見るのではなく、
「どこまで戻れば分かる?」
と考えてみましょう。
一つ前の単元や小学校の内容まで戻っても大丈夫です。
高校生の場合
高校では内容がより複雑になり、すべての問題をじっくり考える時間が取れないこともあります。
そのため、
「自分で考える問題」
「解説を使って理解する問題」
「質問する問題」
を分けることも大切です。
限られた時間をどう使うかも、学び方の一部です。
不登校傾向がある場合
学校を休んでいる期間があると、
「分からないところが多すぎて、どこから聞けばいいか分からない」
ということがあります。
そんな場合も、一気に全部取り戻す必要はありません。
まず一問選び、
「この問題を解くために必要なことは何?」
と考えるところから始めてみましょう。
小さく学び直すことが大切です。
発達特性がある場合
情報量が多い問題では、どこに注目すればいいか分かりにくいことがあります。
問題文に線を引く。
必要な数字だけ囲む。
手順を一つずつ書く。
問題を小さな工程に分ける。
こうした工夫が役立つ場合があります。
「もっと集中する」と本人の意志だけに頼らず、分かりやすくする環境や仕組みを一緒に探してみましょう。
勉強への苦手意識が強い場合
分からない問題に出会うたび、
「やっぱり自分は勉強ができない」
と思ってしまうことがあります。
そんなときは、問題の難しさを下げてみても構いません。
一つ前のレベルの問題に戻り、
「これはできた」
という経験を作ることも大切です。
🌱 保護者ができるサポート
すぐに答えを教えず「どこまで分かった?」と聞く
子どもが困っていると、つい答えを教えたくなることがあります。
そんなときは、
「どこまで分かった?」
「どこから難しくなった?」
と聞いてみましょう。
本人が考えていることを言葉にするきっかけになります。
「こんなのも分からないの?」と言わない
大人には簡単に見える問題でも、本人がどこでつまずいているかは分かりません。
「前にもやったよね」
と指摘するより、
「どこを確認したら進めそう?」
と一緒に探す方が、次の行動につながりやすくなります。
答えを見ることを禁止しすぎない
「絶対に自力で解きなさい」とすると、一問で長く止まってしまう場合があります。
答えや解説も学習の道具です。
見ること自体ではなく、見たあとに何をするかを大切にしましょう。
質問できたことも認める
「分からない」と伝えることには勇気が必要な子もいます。
「ちゃんと質問できたね」
「分からないところを説明できたね」
という部分も、学ぶ力として見てみましょう。
解けた数だけで評価しない
結果だけではなく、
「自分で考えた」
「解説を確認した」
「もう一度解き直した」
といったプロセスにも目を向けます。
その積み重ねが、「自分で解決できた」という自己効力感につながっていきます。
🌱 分からない問題へのNG対応
すぐに「頭が悪い」「向いていない」と決める
一問のつまずきから、自分全体を評価する必要はありません。
「何が分からなかった?」まで具体的にしてみましょう。
答えを丸写しして終わる
提出物を終わらせることだけが目的になると、同じ問題でまたつまずきやすくなります。
答えを見たあと、一度だけでも自分で解き直してみましょう。
一問に時間をかけすぎる
粘ることがいつも良いとは限りません。
調べる、質問する、いったん飛ばすことも学習の選択肢です。
分からない問題を全部放置する
逆に、分からない問題をすべて飛ばしてしまうと、つまずきが積み重なることがあります。
「今日一つだけ解決する」でも十分です。
親が全部解決してしまう
答えや手順をすべて教えると、その場では早く終わります。
でも、自分で「何が分からないか」を考える機会が少なくなることもあります。
一緒に答えを探しながら、本人が考える余白を残しましょう。
🌱 勉強は「学び方」の一部
勉強ができる人というと、
「何でもすぐ解ける人」
を想像するかもしれません。
でも、学び続けるために大切なのは、最初から全部分かることだけではありません。
分からないときに、自分で立て直せることも大切です。
「分からない」を言葉にすると自己理解につながる
「数学が分からない」
から、
「文章を式に変えるところで止まる」
へ。
「英語が苦手」
から、
「単語は分かるけれど、文法で迷う」
へ。
このように具体的にするほど、自分の学習状態が見えてきます。
うまく解けなかった問題も学び方を知るヒントになる
間違えた問題は、
「自分は何が苦手?」
を教えてくれる材料です。
同じ種類のミスが続けば、
「ここを先に確認するとよさそう」
と対策できます。
振り返りが自分で学ぶ力を育てる
問題を解いたあとに、
「なぜできた?」
「なぜできなかった?」
「次はどうする?」
と考える。
これを繰り返すと、少しずつ自分に合う勉強の進め方が見えてきます。
DEKObokoでは、こうした**学び方そのものを学ぶことを「メタ学習」**として大切にしています。
🌱 DEKObokoの考え方
DEKObokoでは、「分からない問題があること」を悪いことだとは考えません。
大切なのは、「分からない」と出会ったときに、自分に合った方法で次の一歩を探せることです。
メタ学習|「どこが分からない?」を自分で知る
メタ学習では、問題の正解・不正解だけではなく、
「自分はどこで止まった?」
「どんな方法なら理解しやすかった?」
と学び方そのものを振り返ります。
この積み重ねによって、自分に合った勉強方法が少しずつ見えてきます。
伴走学習|分からないを一人で抱え込まない
「何が分からないのかも分からない」
という状態もあります。
そんなときに、
「ここまではどう?」
「この言葉は分かる?」
「どこから難しくなった?」
と対話しながら一緒に整理する。
これがDEKObokoの大切にしている伴走学習です。
自走学習|自分で次の一手を選べるようになる
伴走してもらう目的は、ずっと答えを教えてもらうことではありません。
少しずつ、
「まず考えてみよう」
「ここを調べよう」
「分からないから質問しよう」
「あとで解き直そう」
と、自分で次の行動を選べるようになることを目指します。
計画する。
実行する。
振り返る。
そして修正する。
このサイクルを自分で回せるようになることが、自走学習につながります。
小さな「分かった」が自己効力感を育てる
難しい問題を一人で完璧に解けたときだけが成功ではありません。
「どこが分からないか分かった」
「自分から質問できた」
「解説を見たあと、自分で解けた」
「昨日できなかった問題が今日はできた」
これらも立派な成功です。
こうした小さな成功体験を積み重ねることで、
「分からなくても、何とかできるかもしれない」
という自己効力感につながります。
勉強で大切なのは、「分からない問題をなくすこと」だけではありません。
分からなくなったときに戻ってこられる力を育てることも大切です。
学び方や学習習慣を一緒に整えていく中高生向けDYLコースについては、DEKObokoの中高生コースページで紹介しています。
🌱 よくある質問(FAQ)
Q. 分からない問題は何分くらい考えてから答えを見るべきですか?
問題の難易度や目的によって異なるため、「必ず○分」と決める必要はありません。
一つの方法として、数分考えても手が動かない場合は、教科書やヒント、解説を使ってみましょう。
大切なのは長時間粘ることではなく、「どこまで分かったか」を確認してから次の行動を選ぶことです。
Q. 分からない問題ですぐ答えを見るのはダメですか?
答えを見ること自体が悪いわけではありません。
ただ、問題をほとんど考えずに答えを写すだけでは、自分のつまずきを確認しにくくなります。
少し考える、解説を読む、閉じて解き直す、という流れがおすすめです。
Q. 解説を読んでも分からないときはどうすればいいですか?
今の問題より前の内容につまずきがある可能性があります。
一つ前の例題や単元まで戻る、別の解説を探す、先生や学習支援者に質問するなど、方法を変えてみましょう。
Q. 数学の問題が全然解けないときはどうしたらいいですか?
まず「全部分からない」で終わらせず、問題文、公式、式の立て方、計算など、どこで止まっているか確認します。
必要なら前の単元や、より簡単な問題まで戻って構いません。
Q. 勉強が分からないとすぐやる気がなくなります。どうすればいいですか?
分からない問題ばかり続くと、負担が大きくなります。
少し簡単な問題を混ぜたり、分からない問題を一度飛ばしたりして、「できる問題」も入れてみましょう。
環境や問題の難易度を調整することも立派な勉強の工夫です。
Q. 子どもが分からない問題を質問してきたら、親は答えを教えていいですか?
すぐ答えを伝える前に、
「どこまで分かった?」
「どこで止まった?」
と聞いてみるのがおすすめです。
保護者が答えを知らなくても、一緒に教科書や解説を探すことはできます。
「分からないときは調べたり、誰かに聞いたりしていい」という経験そのものが、学ぶ力につながります。
🌱 まとめ
勉強中に分からない問題が出ると、
「自分は勉強ができない」
「もう無理」
と思ってしまうことがあります。
でも、「分からない」は失敗ではありません。
そこには、
「何を復習すればいい?」
「どこまで戻ればいい?」
「自分はどんなところでつまずきやすい?」
という、次の学びにつながるヒントがあります。
まず少し考える。
どこまで分かるか確認する。
分からない原因を探す。
必要なら答えや解説、周りの人の力を借りる。
そして、もう一度自分でやってみる。
この小さなサイクルを繰り返してみましょう。
昨日できなかった問題が、今日一問できるようになる。
「分からない」と言えなかった子が、自分から質問できるようになる。
そんな小さな成功体験が、
「自分でも学んでいける」
という自己効力感につながります。
すぐに正解できなくても大丈夫です。
分からなくなったときに、また学びに戻ってこられる。
一歩ずつ自分なりの「分かり方」を見つけていくことで、明日の勉強がちょっと楽しみになる。
DEKObokoは、そんな学びを大切にしています。


