IQとEQとは?学力だけではないこれからの時代に必要な力
IQとEQという2つの力
子どもの教育について考えるとき、
よく耳にする言葉のひとつが IQ(知能指数)です。
IQとは、
- 論理的に考える力
- 記憶力
- 計算力
- 問題解決能力
など、いわゆる 認知能力を測る指標として知られています。
学校のテストや学力試験は、
主にこの IQに関連する能力を評価する仕組みになっています。
一方で、近年教育の分野で注目されているのが
EQ(感情知能)という概念です。
EQとは、
- 自分の感情を理解する力
- 相手の気持ちを理解する力
- 感情をコントロールする力
- 人と協力する力
といった、感情や人間関係に関わる力を指します。
IQとEQの違い
IQとEQはどちらも重要な能力ですが、
役割には違いがあります。
IQ(知能指数)
IQは主に
- 知識を理解する力
- 論理的に考える力
- 学習能力
などに関係しています。
例えば、
- 数学の問題を解く
- 文章を理解する
- 知識を覚える
といった学習活動では、
IQに関わる能力が重要になります。
EQ(感情知能)
EQは主に
- 自分の感情を理解する
- 他者の気持ちを理解する
- 人と関係を築く
といった能力に関係しています。
例えば、
- 失敗しても立ち直る
- 人と協力して取り組む
- 困難に向き合う
といった行動には、
EQが大きく関わっています。
なぜEQが注目されているのか
近年、教育やビジネスの分野では
EQの重要性が注目されています。
その理由のひとつは、
社会で求められる力が変化していることです。
現代社会では、
- 正解が一つではない問題
- チームでの協働
- 新しい挑戦
などが求められる場面が増えています。
こうした状況では、
- 感情を調整する力
- 他者と協力する力
- 困難に向き合う力
といったEQが重要になると言われています。
IQとEQはどちらも大切
IQとEQは、
どちらか一方だけが大切というわけではありません。
例えば、
- 知識を理解する力(IQ)
- 挑戦し続ける力(EQ)
の両方が合わさることで、
学びや成長はより深くなります。
勉強の場面でも、
- 理解する力
- 継続する力
- 困難を乗り越える力
が組み合わさることで、
学習は前に進んでいきます。
子どものEQはどのように育つのか
EQは、生まれつき決まるものではなく
経験や環境によって育つ力だと言われています。
自分の気持ちを言葉にする経験
例えば、
- 今どんな気持ちなのか
- 何が難しかったのか
を言葉にすることです。
自分の感情を理解する力は、
EQの土台になります。
他者との対話
人との対話を通して、
- 相手の考えを知る
- 違いを理解する
といった経験も、EQの発達につながります。
挑戦と失敗の経験
EQは、
- 挑戦する経験
- 失敗から学ぶ経験
の中でも育つと言われています。
失敗を責めるのではなく、
「次はどうすれば良さそうか」
を考えることが、成長につながります。
DEKObokoが大切にしていること
新所沢にある Co-learning park DEKOboko では、
学力(IQ)だけでなく、
- 自己理解
- 対話
- 挑戦する力
といった EQに関わる力も大切にしています。
学びの中で、
- 自分の状態を振り返る
- 仲間と対話する
- 小さな成功体験を積み重ねる
といった経験を通して、
自分の力で学び続ける力(自走力)
を育てていきます。
まとめ
IQとEQは、どちらも子どもの成長にとって重要な力です。
- IQ:知識を理解する力
- EQ:感情や人間関係に関わる力
この2つの力が合わさることで、
- 学び
- 挑戦
- 成長
がより豊かなものになります。
私たちは、
知識だけではなく、
「自分の力で未来を切り開く力」
を育てることが、教育の大切な役割だと考えています。
そしてその学びが、
「明日がちょっと楽しみになる」
そんな感覚につながることを大切にしています。
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