DEKOboko流 授業中に大切にしていること
DEKObokoの授業は、
一方的に教える時間ではありません。
私たちは、
問いと対話を通して、学びを一緒につくる授業を大切にしています。
なぜなら、人は説明を聞くだけではなく、
対話の中で自分の考えを言葉にしたときに、学びが深まるからです。
🌱 ① チェックイン
― 状態を共有し、対話を始める ―
授業は、いきなり勉強から始まりません。
まず行うのがチェックインです。
- 今の体調や気分はどう?
- 今日はどんな時間にしたい?
- 今日、何が分かるとよさそう?
ここでは、正解を求める質問はしません。
今の自分を言葉にし、それを誰かに受け止めてもらうことを大切にします。
この小さな対話が、安心して学びに向かう土台になります。
🌱 ② 授業中の対話
― 教える前に、聴く ―
授業中、講師はすぐに答えを出しません。
まずは、生徒の考えや感じていることを聴くことから始めます。
- どう考えた?
- どこまでは分かっている?
- どこで引っかかった?
こうした問いを通して、
生徒は自分の思考を言葉にし、整理していきます。
必要な場面では、もちろん丁寧に解説を行います。
ただし、説明の前後には必ず対話を挟み、
理解を一方通行にしないことを大切にしています。
🌱 ③ 対話を通じた自己理解と他者交流
― 学びを、ひとりの中で完結させない ―
学びを深めていく中で欠かせないのが、
講師や仲間(他の生徒)との対話です。
DEKObokoでは、
自分の考えや価値観を言葉にし、
それを他者とすり合わせる機会を意図的につくっています。
- 自分の気持ちを表現する力
- 相手の話を聞き、受けとめる力
- 違いを否定せずに認める姿勢
こうした力は、対話の積み重ねの中で育っていきます。
また、他者との関わりを通して、
「自分はどう在りたいのか」
「何を大切にして生きていきたいのか」
に気づくこともあります。
一人では得られない視点や、
誰かに支えられる経験そのものが、
DEKObokoでの大切な学びの一部です。
🌱 ④ できなかったときの対話
― 評価ではなく、意味づけをする ―
間違えた問題や止まった時間も、
DEKObokoでは対話の時間になります。
- なぜここで止まったと思う?
- どんな条件ならできそう?
- 次は何を変えてみる?
できなかったことを責めるのではなく、
出来事に意味を与える対話を行うことで、
立て直す力を育てていきます。
🌱 ⑤ チェックアウト
― 対話で学びを閉じ、次につなげる ―
授業の最後には、必ずチェックアウトを行います。
- 今日できるようになったこと
- 一番大事だと思った気づき
- 次は何から始める?
学びを言葉にして共有することで、
理解が定着し、次の行動が見えやすくなります。
🌱 DEKObokoが「対話」を重視する理由
私たちが育てたいのは、
答えをたくさん知っている人ではありません。
- 自分の考えを言葉にできる
- 他者の考えを尊重しながら聴ける
- 対話を通して、自分を更新していける
そんな学び続けられる人です。
🌱 まとめ
DEKObokoの授業は、
対話の中で自分を知り、
他者との関わりの中で学びを深める。
学びを“自分のもの”にする授業です。
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