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DEKOboko流 学びを支える12の視点

DEKObokoでは、
「何をどれだけ教えるか」よりも、
どんな状態で学習に向かっているかをとても大切にしています。

同じ教材、同じ時間でも、
・不安でいっぱいの状態
・疲れ切っている状態
・「またダメかも」と思っている状態
では、学びはほとんど積み上がりません。

そこでDEKObokoでは、
生徒と講師が必ず共有する12の視点を「クレド(学びの原則)」として定めています。
これは守るべき“校則”ではなく、
安心して学びを進めるための共通ルールです。

🌱 DEKOboko 12のクレド

🌱 ① 前提と心構え(マインドセット)

1.価値観(前提)を整える

人は「価値観(前提)→感情→行動」で動くと言われています。
うまくいかない時、いきなり「どう勉強するか(行動)」は考えません。
うまくいかない時、いきなり「心をしずめよう(感情)」とは考えません。
まずは「今どんな気持ちか」「何が起きているか」「本当はどうしたいのか(価値観)」を整理します。
そうすると自然と気持ちが落ち着き、次の行動が選びやすくなります。

2.言葉は自分への指示

「無理」「やりたくない」「面倒だ」という言葉は呪いです。
そうした言葉を吐いたとしてもそこで止まるのではなく、
「2分だけやる」「問題を1問だけ見る」など、
行動につながる言葉に言い換えます。
そうすると、自然と行動しやすくなります。

3.感情は抑えず、気づいて調整する

不安、焦り、イライラといった感情は、
「ダメなもの」でも「消すべきもの」でもありません。
それらは、今の学習や環境にどこか無理があることを教えてくれるサインです。

感情を無理に抑え込むのではなく、
「今ちょっと疲れているな」「難しすぎたな」と気づき、
量ややり方、順番を調整します。
感情に気づけること自体が、学びを続ける力になります。

4.できない所は“成長の余白”

できなかった問題や、進まなかった時間は、
失敗ではなく「これから伸びる場所」の情報です。

「できなかった=ダメ」ではなく、
「どこで止まったか」「なぜ止まったか」を整理します。
そうすることで、次に何をすればいいかが見えてきます。
できない所は、成長のスタート地点です。

🌱 ② 環境と準備(仕組み)

5.意志力だけに頼らず、環境で勝つ

人は意志の力だけで、集中し続けることはできません。
集中できないとき、「やる気がない」と責める必要はありません。
スマホの位置、机の上、周囲の音、時間帯など、
集中を妨げているものを環境から取り除きます。
意志ではなく、環境を整えることで学びやすくする
それが長く続く学習のコツです。。

6.チェックインで学習モードに入る

勉強を始める前に、必ず立ち止まります。
「今日は何をやるのか」「どれくらいの時間やるのか」
「最初にやることは何か」をはっきりさせます。
これを決めずに始めると、
迷いが増え、集中力が削られてしまいます。
短い確認で、頭を学習モードに切り替えます。

7.“始めの一手”を先に決める

勉強が進まない原因の多くは、
「何から始めればいいか分からない」ことです。

「ノートを開く」「この1問を見る」など、
最初の一手を具体的に決めてから始めます。
考えすぎる前に動けるようになります。

8.約束は小さく具体に。必ず守り切る

「今日はたくさんやろう」という約束は、
守れなかったときに自信を削ってしまいます。
「10分だけ」「2問だけ」など、
必ず守り切れる約束を立てます。
守れた経験を積み重ねることで、
「自分はできる」という感覚が育ちます。

🌱 ③ 行動と継続(運用)

9.まずは小さく動く(2分から)

やる気が出るのを待ちません。

まずは2分だけ動いてる。
ノートを開く、問題を1問見る。
それだけでも、学習は始まっています。
行動が先にあり、やる気は後からついてきます。

10.短く・一つずつ・区切って進める

一度にたくさんやろうとすると、集中は続きません。
短い時間で、一つのことに集中します。
「今はこれだけ」と区切ることで、
頭の負担が減り、深く取り組めるようになります。
結果的に、学習の質が上がります。

11.チェックアウトで「できた」と「次」を残す

勉強の終わりには、
「今日は何ができたか」「次は何からやるか」を確認します。
できた事実を言葉にし、
次のスタート地点を決めておくことで、
学びが途中で途切れにくくなります。

12.完璧より継続。休む日も計画に入れる

毎日完璧に続ける必要はありません。
疲れている日は、休むことも大切な選択です。

休む日も含めて計画することで、
学びは長く、安定して続きます。
止まらないことより、いつでも再開できる状態を大切にします。

🌱 このクレドがある理由

これら12のクレドは、
「ちゃんと頑張れる人」だけのためのものではありません。

むしろ、

  • うまくいかない日がある
  • 気持ちがついてこない時がある
  • 立ち止まりたくなる瞬間がある

そんな人間らしい揺らぎを前提にした学びの設計です。

生徒と講師が、この視点を共有することで、
「できた・できない」ではなく、
どう向き合い、どう次につなげるかに目を向けられるようになります。

DEKObokoでは、
この12のクレドを守ることが「スタートライン」です。

学びは、才能ではなく、環境と姿勢で育つ。
私たちは、そう信じています。

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